ウディ・アレン 似顔絵 イラスト

映画と恋とウディ・アレン』 ( ロバート・B・ウィード監督)を観ました。

70歳を超えても作品を作り続けている映画監督ウディ・アレンの歴史と創作の秘密に迫ったドキュメンタリー。本人や関係者のインタビューで構成されていて、さながら『情熱大陸』ウディ・アレン版といった趣でした。

映画と恋とウディ・アレン 完全版 [DVD]



元々はテレビで使うジョークを作る構成作家のような仕事をしていたアレン。それからコメディアンとして人気者になり、その後、俳優、映画監督としても認められるようになっていきます。

傍から見れば、マルチな才能に恵まれていて順風満帆な人生のよう。

だけど私生活では内縁の妻の連れ子に手を出してしまうなどかなりヤバいスキャンダルも起こしています。当然バッシングされることも多い。

それでもウディ・アレンは、誰になんと言われようが、ペースを崩さず表現活動を続けていきます。人間的にはいろいろ問題ある人なんでしょうが不器用なガンコ職人のようでどこか憎めない。


ジョーク作家、コメディアン、映画監督といろんな活動をしているように見えるけど、実は実体験も踏まえたうえで「人間のダメ~な部分を浮き彫りにする」ということを一貫してやってきた人なんだという印象を受けました。

改めてウディ・アレン全作品を観返したくなりました。


ちなみに50本近くあるウディ・アレン監督作で一番好きな作品を教えろと言われたらかなり迷いますがひとまず次の3作品を挙げたいと思います。

『マッチ・ポイント』

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『カメレオンマン』

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『恋のロンドン狂騒曲』

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基本的にはどの作品も皮肉が効いてて面白いですよ。